【横浜市栄区・大船駅の腰痛・頭痛治療専門】
ひらやま整骨院
ご予約優先制 神奈川県横浜市栄区笠間1-2-11 YKビル2F
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受付時間 | 9:00〜13:00/15:00〜19:30 |
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休診日 | 木曜・日曜午後・祝日 |
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・頭痛の発作で仕事を止めざるを得なくなるケースも少なくありません。
・罹患率は、偏頭痛や緊張型頭痛に比べると0.1%以下という割合の患者数となります。
・女性には少なく男性に多い。しかし最近では徐々に女性も増えてきているようです。
今までは、20代から40代の男性がほとんどでしたが、10代から70代という広い範囲の女性にもみられるようになってきました。
・脳に器質的な病変がない。
・一定間隔で決まった時間に激痛になる頭痛。
1年に1、2回もしくは2、3年に一回ですが、数ヶ月間毎日痛み、“目の奥を突き刺すような
激痛”です。片側の目の奥を中心に、激痛が起こります。
慢性的になってしまうと、1年以上続くこともあります。
・側頭部にも同じような症状が出ることあり。
・痛みがある側の目の充血、涙、鼻づまりや鼻水なども見られます。
・群発性頭痛は、群発地震のような頭痛なので群発性頭痛と呼ばれています。
・「三大激痛」といわれる
群発性頭痛、心筋梗塞、尿管結石の3つ
心筋梗塞や尿管結石と並ぶくらいですから、ものすごい痛みなんです。
・深夜から明け方にかけて発症することが多い。(睡眠中に頭痛で目が覚めるなら、疑ってみましょう)
・突発的に発症するため、内服薬では効果が追いつかない。
・その他は体内時計、遺伝子など
いつもと違う痛みを感じた場合、原因をはっきりさせる意味でも病院へ行って下さい。
様々な違う病気が隠れている場合があります。
違う病気が隠れていない場合、当院でも治療は可能となります。
10代から発症が見られますが、中年や初老期になって初めて発症する事もあります。
年齢を重ねていくと症状は軽くなっていきます。
妊娠すると出現しにくくなる傾向にあります。
妊娠中に発作が出た場合は、薬の使用は出来ないので、病院で酸素吸入治療を行うことが多いです。15分程で症状が改善されることが多いようです。
妊娠がわかったら産婦人科の先生にしっかりと相談しましょう。
自己判断で間違った薬を飲み続けることは、大きなリスクです。
お薬の扱えるお医者様に相談しましょう。
代表的な予防薬
ワソランなど
症状が発症してから、使用しても効果はありません
痛みが出た時の代表的なお薬
スマトリプタン皮下注射や、消炎鎮痛薬インダシン座薬などが、効くとされています。
その他
酸素吸入治療
医療用酸素ボンベで、毎分7リットル15分吸入で痛みが和らぐ
・群発性頭痛は原因がはっきりしていない症状なので、予防する手段が大事になってきます。
・アルコールなど血管を拡張することは誘発原因になるので避ける用にしましょう。
飲酒後の40分頃から症状が現れる事が多い。
・飛行機に乗る時なども注意しましょう。(気圧の
変化)
・喫煙も厳禁。
・症状が出ている時は入浴は控えシャワー程度にしましょう。
・群発性頭痛には、絶対ではありませんが、「寝つきが悪くなる」「突然に目が覚める」と
いった予兆があるとされています。その時点からしっかりと予防していく。
・長年お悩みになられている方は、自分の発作サイクルを知っておくことも重要です。
・ストレスは大敵!ご自身で出来る範囲でストレス発散をしましょう。
・理由ははっきりしていませんが、発作が出ている時、昼寝をするとさらに誘発してしまう
といわれています。
・昼寝をする時は体を横にしないで、もたれる程度の姿勢がいいとされています。
・アルコール
・チラミン(栄養素)を含む食べ物
チーズ、ヨーグルト、ワイン、ココアなど
・亜硫酸ナトリウムを含む食べ物
(亜硫酸ナトリウム:食品添加物)
いくら、ソーセージ、ハム、ベーコンなど(添加物が入っていなければ問題ないです)
予防する食べ物
直接的に予防効果がある食べ物はありません。
一人で悩んでいても気持ちも不安定になり、精神的に疲れてしまいます。
当院では身体のバランスを整えることにより身体の正常化を行い、体質改善を行い、再発予防をしていきます。
再発予防がしっかりと行えれば、再発確立が減ります。
徐々にお薬も減っていきます。
お薬を飲まなくて良い生活に向かって施術を進めていきます。
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