土日診療している横浜市の腰痛・頭痛治療専門院、JR大船駅笠間口から4分
【横浜市栄区・大船駅の腰痛・頭痛治療専門】
ひらやま整骨院
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休診日 | 木曜・日曜午後・祝日 |
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椎間板症
椎間板が押しつぶされたり亀裂が入った状態。病状が進行すると椎間板ヘルニアになる
【症状・特徴】
【原因】
椎間板ヘルニア
椎間板が押しつぶされ、中にあるゼリー状のクッションが外に飛び出した状態
【症状・特徴】
【原因】
ヘルニアとは、体内のある臓器が本来あるべき位置から脱出してしまった状態を指します。
椎間板だけではないのです。
有名なところでは、臍ヘルニア(でべそ)、鼠径ヘルニア(脱腸)があります。
これが背骨のクッションである椎間板におこったものを椎間板ヘルニアと呼びます。
神経が圧迫されることにより腰痛、脚の痛みやしびれ、ひどい場合には感覚が無くなってしまった
りという事もあります。
背骨は頚椎・胸椎・腰椎に分けられ、負担がかかりやすい頚椎と腰椎に好発します。
20~40歳代の男性に多いです。
日本人の10人に1人が悩んでいるといわれている腰痛。
昔は「腰椎椎間板ヘルニア」=主犯格と考えられていました。
椎間板ヘルニアと診断されても、症状とは無関係のケースがほとんどです。
椎間板ヘルニアは腰痛の約5%
画像診断でヘルニアが確認されたとしても、長い間無症状のまま、ヘルニアが自然消滅、あるいは
縮小するケースも少なくありません。
椎間板ヘルニアと診断され、本当に外科的手術が必要なケースは2~3%だそうです
椎間板ヘルニアと言うと、すぐ手術と思いがちですが、実際は手術が必要なヘルニアはごく少数な
のです。
ムダな手術を避けるには、あわてず「賢い患者」になる必要がありそうです。
椎間板ヘルニアの主な原因は椎間板への負担です。
椎間板は、髄核と呼ばれる軟らかい組織と、それを覆う線維輪と呼ばれる硬い組織でできていま
す。
椎間板に大きな負担がかかると線維輪が壊れ、そこから軟らかい髄核が出てきます。
出てきた髄核が神経に当たると様々な症状引き起こすのです。
加齢に伴う椎間板の老化の過程で生じますが、急に重い物を持ち上げる、中腰といった日常の動
作、激しいスポーツなどの腰への負担がきっかけとなることが少なくありません。
また、喫煙、遺伝、などが深く関与していることも指摘されています。
まず代表的なものが坐骨神経痛とも言われる脚の痛みや痺れです。
これはヘルニアが突出している部位によって下半身のどこに症状が出現してもおかしくありませ
ん。
膀胱直腸障害がみられることもあります。
一般に膀胱直腸障害は手術の適応となる場合が多いため、特に注意が必要です。
日ごろ大きな負担がかかっている第4腰椎と第5腰椎の間と、腰椎と仙椎の間で起こる頻度が高
く、椎間板ヘルニアの大部分を占めています。
MRI画像で椎間板が突出していても、症状が無ければ多くの場合問題はありません。
椎間板ヘルニアを予防するには、中腰での作業や、重たい物を持つなど、腰に負担がかかる事を避
けるのが重要です。
お仕事などの都合でどうしても避けられない場合、コルセットなどで保護してあげることも効果的
です。
そして、負担を減らすだけでなく、負担に耐え得る身体を作る事も大切です。
柔軟性を上げることがそれにあたります。
一人ひとり状態や、置かれている環境は違いますので、自分に合ったヘルニア予防策を講じること
が重要と言えます。
当院ではしっかりとアドバイスさせて頂きます。
当院でも椎間板ヘルニアと診断を受け、来院される方が多くいます。
多数の方が、身体のバランスを調整(整体)するとヘルニアとは関係なく改善されることがほとん
どです。
(回復スピードには個人差があります)
一度諦める前に当院へ。
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