土日診療している横浜市の腰痛・頭痛治療専門院、JR大船駅笠間口から4分
【横浜市栄区・大船駅の腰痛・頭痛治療専門】
ひらやま整骨院
ご予約優先制 神奈川県横浜市栄区笠間1-2-11 YKビル2F
受付時間 | 9:00〜13:00/15:00〜19:30 |
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休診日 | 木曜・日曜午後・祝日 |
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“目の前がチカチカ“→閃輝暗点(せんきあんてん)
20%くらいの人で前触れのチカチカが起こるといわれて
います。
脈打つようにズキンズキンと痛む頭痛です。
こめかみの片方または両方にでることがあります。
頭痛一回に対して数時間くらいから症状が重いもので2
~3日くらい続きます。
月に数回程度ある。
日常生活に支障をきたすこともある。
女性に多く、はっきりとはしていませんが遺伝が関係す
るとも言われております
日本では男女比で見ると、4:1で女性のほうが多くなっています。
特に20代~40代に多く、なかでも30代の女性の5人に1人は偏頭痛持ちと言われています。
光や音、においに敏感になり、日常生活で体を動かすだけで吐いてしまうこともあります。
酷いときにはめまいや吐き気もし、時には嘔吐します。
基本的には、頭の血管が広がって炎症をおこし、周囲の
神経を刺激することで痛みが生じます。
誘発する原因は人によってさまざま。
ストレス、光、生理、アルコール(ワイン)、チョコレ
ート、ナッツなどの食べ物、空腹(低血糖)も誘因にな
るといわれています。
①
偏頭痛のメカニズム的には、この2つが有力です。
Ⓐ血管 Ⓑ三叉神経
ストレスなどで身体のバランスを崩し、精神を安定させるために、血小板からセロトニンが放出
↓
セロトニンは、血管を収縮させる作用があり、脳の血管が収縮
↓
セロトニンはすぐ血管外に出ていくため、反動で血管が拡張
↓
脳血管内の血流が急激に変化し、頭痛が発生
ストレスなどで身体のバランスを崩し、脳の三叉神経が刺激される
↓
血管内で様々な神経伝達物質が放出される
↓
放出された神経伝達物質が、血管を拡張させる
↓
血管が急激に拡張することで、血管の周りに炎症が起こり、頭痛が発生
頭痛の原因となるストレスで体の中では
何らかのストレス→(脳の)血管がおかしくなる→頭痛が発生
という仕組みが出来上がります。
ⒶⒷで言えることは、“身体のバランスが崩れる”こと。
バランスをしっかりしないことには前に進みません。
当院では身体のバランスを整える事(整体)により、悪くなってしまったメカニズムを正常化していきます。
冷え性は、体の血液循環が悪いために、手足や下半身の
部分が冷たさを感じるというものです。
冷え性になりやすいタイプ
低血圧の人/肥満の人/更年期/精神的ストレス/温度
差の激しいところで仕事をしている人
頭痛メカニズム
体の血液循環が悪く、手足などが冷える(身体のバランスが崩れる)
↓
血流が悪くなる
↓
脳の血管の血流も悪くなる
↓
血管の血流が急激に変化し、頭痛が発生
このように、手足の末端血管の血流が悪くなることで、脳血管の血流も悪化し、偏頭痛が引き
起こされます。
一般的には偏頭痛の可能性が高くなりますが、冷え性の発生することで肩こりが発症し、そこ
から頭痛が起こる場合は、緊張性頭痛の可能性もあります。
香水/タバコ/動物/排気ガス(煙) など原因となるにおいは人それぞれ様々です
頭痛メカニズム
不快なにおい
↓
ストレスと感じる(身体のバランスが崩れる)
↓
ストレスの発生で、精神を安定させるために、血小板からセロトニンが放出
↓
血液中に発生したセロトニンは、血管を収縮させる作用があり、脳の血管が収縮
↓
発生したセロトニンはすぐ血管外に出ていくため、反動で血管が拡張
↓
脳血管内の血流が急激に変化し、頭痛が発生
においからくる頭痛の場合、偏頭痛が一番に考えられますが、においで筋肉が緊張することも
あり緊張性頭痛の可能性もあります。
対処法
においの元から距離を置くことが一番です。
どうしてもにおいの近くにいなければいけない場合もあります。
そんな時は、その場だけ口呼吸するというのも1つの方法です。
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